令和元年度

地域課題に関する調査研究

「地域課題に関する調査研究」 令和元年9月1日~令和2年3月31日

  • 代表者:石井大一朗(地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 准教授)
  • 共同研究者:永島寿一(栃木県総合教育センター 生涯学習部 副主幹)、小栁真一(栃木県総合教育センター 生涯学習部社会教育主事)
  • 本研究は、地域住民や高校生の地域課題に対する意識や地域課題解決への取組状況を、アンケート調査をもとに把握するとともに、行政や社会福祉協議会、中間支援センター等の地域課題解決に関する取組状況の現状を把握するとともに、高校生の地域活動参加とそのサポート体制の現状を把握し、高校生の地域参画を促す方策を探るものである。
     具体的には栃木県教育委員会の以下の施策等に資する調査研究を行う。
    ① 住民が地域課題に関する学び等により、地域づくりへの参画を促していくための方策を考察する。
    ②「地域づくり」に関する学びの場の充実を図る上での基礎資料となるように分析を進める。
    ③ 高校生の地域活動参加促進を目指し、高等学校・特別支援学校高等部や高校生自身に、行政や社会福祉協議会、中間支援センター等がどのように支援できるのか考察する。また、高等学校・特別支援学校高等部が、生徒の社会参画意識を高めるために、どのような方策があるか考察する。活動層、関心層、無関心を分け(図1)それぞれに対する支援方策を分析検討した結果、以下のようなことが明らかとなった。

    イメージ
    図1 地域活動に関する意識レベル