平成30(2018)年度

地域連携プロジェクト

地域連携プロジェクトとは、「地域と連携し、地域社会に反映できる教育・研究活動」、「地域デザイン科学部に所属する教職員又は学生が参画する地域活動」するプロジェクトに対し、単年度事業として支援している事業です。
2018年度の地域連携プロジェクトでは、専門分野の融合により相乗効果が見込めるプロジェクト<重点テーマ>とその他のプロジェクト<自由テーマ>の2つに分けて募集し、重点テーマ1件、自由テーマ8件のプロジェクトが実施されました。

重点テーマ(1件)

  • 障がい児の生活環境に着目した施設・在宅支援の地域展開に関する研究|佐藤栄治 准教授 / 建築都市デザイン学科
  • 自由テーマ(8件)

  • 子ども達の部活動に焦点を当てたメディア開発と地域コミュニティの活性化|大森玲子 教授 / コミュニティデザイン学科
  • 自治基本条例策定後の市貝町まちづくり参画実践プロジェクト|中村祐司 教授 / コミュニティデザイン学科
  • 峰〜陽東間における学生参画による地域交流拠点づくりと評価システムの検討|石井大一朗 准教授 / コミュニティデザイン学科
  • 多文化共生社会における防災訓練の検討と実践|坂本文子 特任研究員 / 地域デザインセンター
  • 高等学校における地域課題解決学習に向けた基礎的研究|若園雄志郎 准教授 / コミュニティデザイン学科
  • 大谷石文化における“時間と産業の積層”としての場所性の抽出とストーリー構築 —日本遺産認定に伴う魅力発信に向けた調査プロジェクト—|安森亮雄 准教授 / 建築都市デザイン学科
  • 首都圏外縁部の観光地域を対象としたフィールドワーク学習の実践とその教育的効果|鈴木富之 講師 / コミュニティデザイン学科
  • 災害が少ないとされる地域における防災マップの作成とその活用|近藤伸也 准教授 / 社会基盤デザイン学科