CRDユース・ENMUSUBI2024 参加団体

障がい児支援サークルNOBA

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1.目的

 私たちは、「障がいのない社会=No Barrierな社会」を目指し、障がいの有無に関わらず互いに助け合える共生社会の実現のために活動しています。

2.活動内容

 NOBAは「No Barrierな社会をつくる」ために、このような活動を行っています!

1.月に1度の、独自の大学内イベント
 障がいを持つお子さんとそのご家族に向けたオリジナルのイベントを大学で月に1度、開催しています!NOBAメンバーで協力しながら、イベントの企画から運営まで、すべて自分たちで行っています。運動会や工作活動、また季節に合った夏祭りやクリスマスのイベントなど、様々な内容のイベントを開催しています。

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2.おでかけイベント
 大学内でのイベントだけでなく、おでかけイベントも行っています!今年は宇都宮BREX様、栃木銀行様と協力し、LRTを活用したプロバスケットボール観戦イベントを実施しました。

3.学生に向けた学習会
 外部講師の方にお越しいただき、障がいに関する様々な学習会を不定期で行っています。障がいについての知識・理解を深めることを目的としています。

4.インクルーシブイベント
こちらは現在企画、構想中です!障がいの有無にかかわらず、みんなが一緒に楽しむことのできるイベントを実現したいと考えています。

週に1度の定期ミーティングがあり、イベントや学習会等に向け計画を行っています。
・毎週木曜日に開催しています
・場所は峰キャンパスもしくは陽東キャンパスで、週ごとにキャンパスを変えています

3.PRポイント

 「私たちNOBAの魅力を5つに絞ってご紹介します!

1.サークルメンバーの仲の良さ
 優しいメンバーがそろっており、気軽に日常を共有しています!仲が良いため、意見も活発に飛び出し、一見実現しないような意見でも受け入れ、みんなで考えるというあたたかい雰囲気のサークルです!サークル内で仲を深めるイベントも開催しています。

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2.気軽な参加
 メンバーの半分以上が他の部活やサークルにも所属しており、それぞれのペースで無理なく活動に参加しています!他の活動が忙しくてNOBAの活動への参加が久しぶりになってしまっても、みんなが理解し歓迎してくれるため、参加しやすいです。

3.子どもとの関わりの多さ
 子どもたちと関わる機会が多いため、元気いっぱいな子どもたちに癒されます!また、障がいの有無に関わらず子どもと関わるときにどう接したらよいのかを、経験の中で学ぶことができます。

4.企画力が身につく
 自分たちでイベントやプロジェクトを考えることができるため、楽しみながら企画力が身につきます!最初はみんな不安でできないことも多いですが、次第に先輩方と協力したり、仲間と助け合ったりしながら完成したイベントは、達成感も格別です!特に自分が考えた企画で子どもたちが笑顔になっているのを見ると、感動します!

5.地域に出ていくサークル
 このサークルは「No Barrier」な社会を目指しています。そのため、地域との連携は不可欠です。「地域の方との関わり方ってどうすればいいの?」「どうやって地域に出ていけばいいの?」などの思いを持っている方、地域社会に将来貢献したいと思っている方も大歓迎です!

4.活動している地域

宇都宮市峰・陽東

5.連携している地域側の団体名等

6.団体連絡先

noba.udai★gmail.com(★を@へとご変更ください)

7.その他

障がい児支援サークルNOBA【2024年ENMUSUBI 個別ブース交流資料】(.pdf)
障がい児支援サークルNOBA【2024年ENMUSUBI 2分間プレゼン資料】(.pdf)

地域デザインセンター・ユースとは、 地域デザイン科学部を中⼼とした学⽣地域活動のコーディネートや、学⽣⽬線の情報発信を地域デザインセンターと⼀緒に⾏う学⽣団体です。