「推せる!自治会」
本紙は、当センターと宇都宮まちづくり市民工房が共同で制作してもので、大学生や若者が「深く知りたくなる、他人に薦めたくなる、応援したくなる」、そんな"推せる"自治会について探求していくためのものです。
令和4年度、宇都宮市自治会連合会・宇都宮市が主催する「自治会活動・元気あっぷ研修会」に学生がファシリテーターとして参加し、自治会役員さんと意見を交わしながら自治会の現状と将来について学びました。
本紙「推せる!自治会」では、研修会で見えてきたコロナ禍での自治会活動とその課題、研修会を通じて大学生が感じた自治会への率直な意見を掲載しました。
また、自治会と関わりを待ちたいと考えるか?あなたが関われる/関わりたいと思う自治会活動は何か?に関する大学生30人へのヒアリング結果も掲載しています。
紙面の最後には、研修会で講師を務めた株式会社Glocal Design の酒本先生から地域の価値を高める自治会活動へのヒントを掲載しました。
今回の活動をきっかけとして、当センターでは、大学生と地域が一緒に自治会づくりについて考え、取り組んでいけるような仕組みをつくっていけたらと考えています。
※本紙は、当センターと宇都宮まちづくり市民工房が共同で、社会福祉法人栃木県共同募金会「地域に密着した多様な生活支援活動を応援する助成」を受けて制作したものです。
外部リンク
・宇都宮まちづくり市民工房
・社会福祉法人栃木県共同募金会
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