地域デザインセンターユース×日光市高校生
「高校生、日光の未来をモウソウする」
「高校生、日光の未来をモウソウする」を制作しました
令和4年度、日光市の高校生と宇都宮大学生、日光市と宇都宮大学が取り組んできた活動を紙面にまとめました。
本活動は、とちぎ高校生地域定着促進モデル事業の一環で、日光市の高校生、大学生、日光市、地域団体・企業が連携して地域について共に学び、高校生の地域への愛着心向上と日光市の新たな魅力創出を目標に活動してきたものです。
日光市久次良町のTORCH Camping & Coworking Spaceを活動拠点として、栃木県立日光明峰高等学校、栃木県立今市高等学校の生徒8名が参加し、地域デザインセンターユースの大学生が高校生をサポートしながら「日光で実現したいこと」について意見を出し合い、2023年3月12日(日)に「くじらの朝市」へ出展しました。
朝市では、地元のいちごを使ったシェイク「ニコイチシェイク」の販売と日光明峰高校で活動しているeスポーツ体験を出展しました。
本紙では、これまでの活動と朝市当日の様子、今回の活動によって形成された地域の関係マップを掲載しています。ぜひご覧ください。
編集
・宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科 久保田萌
・同 社会基盤デザイン学科 友野直樹
活動サポート
・TORCH Camping & Coworking Space
・Giruette
・だいもん苺園
・スマイル日光プロジェクト
・モグローカル
本紙は、日光市と宇都宮大学の共同研究「日光市高校生の地域定着促進に関する調査研究」により制作したものです。
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