共同研究

Collaborative research

共同研究とは?

地域と協働してまちづくりや少子高齢化対応等の地域的な課題を解決するため、大学の専門性を活かした調査・分析へとつなげます。

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    ・要件整理
  • 専門分野
    による
    調査分析
  • 成 果

PICK UP 教職員へのフィールド提供例

食品配布利用者実態調査:CRD×NPO法人フードバンクうつのみや

2020年度実施

コロナ禍に対する取り組みとして、NPO法人フードバンクうつのみやと連携し、主に学生を対象とする食品配布における利用者の実態調査を全3回実施しました。
その結果、大学1年生は、アルバイトを始めていないなかで、困窮状態に陥っている可能性があることなどが明らかとなりました(2020年7月現在)。
現在、福祉社会学を専門とする教員との共同研究へと展開し、フードバンクをめぐる実態について調査の準備が進められています。

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まちなか活性:CRD×宇都宮市・官民連携まちなか再生推進事業

2020年度実施

宇都宮市と連携し、市内を流れる釜川沿いのエリアで、新たな働き方・暮らし方に向けた公共空間を利用のあり方を実証的に調査・研究するプロジェクトが進行しています。
地域デザインセンターでは、その1年目として、共同研究体制の整備や釜川クリエイティブエリア促進協議会への委員として参加しています。

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共同研究
過去の実績⼀覧

最近の実績2022年度以降

2022年度官民学連携
『高校生、日光の未来をモウソウする』を作成いたしました

過去の実績2021年度以前

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本活動に関するお問い合わせ

共同研究に関するご不明点やお問い合わせは、Webフォームよりお気軽にご連絡ください。
当スタッフより折り返しご連絡させていただきます。

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